トップページ ＞千葉県の御朱印 ＞ 青龍山能蔵院の御朱印


　能蔵院は、千葉県南房総市千倉町忽戸にある真言宗智山派の寺院で、御朱印で有名な寺院です。岱山（西に1Km程）にあった蓮台寺能蔵院が前身で、天文20年（1551年）に宗栄法師が現在地へ移して再建し、その後、地震で崩壊したり、火災で焼失したりと盛衰を重ねて、正徳5年（1715年）に再建と伝えられています。平成24年（2012）に現在の本堂が新築され、本堂に本尊「地蔵菩薩」が祀られ、権現堂には「飯縄大権現」が鎮座しています。



　御朱印は、境内の右側にある納経所で頂きました。住職におまかせして書いて頂く「おまかせ御朱印」や「能蔵院と小松寺がコラボした御朱印」も有りました。


●能蔵院の概要
【 読み方 】のうぞういん
【 山　号 】青龍山
【 院　号 】能蔵院
【 寺　号 】蓮台密寺
【 宗　派 】真言宗智山派
【 本　尊 】地蔵菩薩
【 所在地 】千葉県南房総市千倉町忽戸146
【アクセス】JR内房線 千倉駅から白浜行バスで「能蔵院入口」下車徒歩５分



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