妙高山大聖院の御朱印!

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関東三十六不動霊場 第33番札所

 大聖院は、千葉県南房総市千倉町大川にある真言宗智山派の寺院です。奈良時代に東大寺の創建に尽した良弁僧正が不動明王を彫み、高塚山の山頂に堂宇を造り祀ったと伝えられています。山頂の堂宇にありましたが、昭和時代初期の修理中の火事で一部が焼け、昭和36年(1961年)に現在の場所へ移されました。海上の船が位置を知るために高塚山を利用したことから、海上安全、大漁祈願の守護神として漁師の尊崇を集めてきました。



 御朱印は、本堂の右側にある庫裡で頂きました。


大聖院の概要
【 読み方 】だいせいいん
【 山 号 】妙高山
【 院 号 】大聖院
【 寺 号 】
【 別 称 】高塚不動尊
【 宗 派 】真言宗智山派
【 本 尊 】大聖不動明王
【 所在地 】千葉県南房総市千倉町大川817
【アクセス】JR内房線 千倉駅から安房白浜行バスで「七浦小学校前」下車徒歩5分



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