小御門神社の御朱印!

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 小御門神社は、千葉県成田市名古屋に鎮座している神社です。後醍醐天皇の側近・藤原師賢は元弘元年(1331年)に比叡山で討幕の挙兵(元弘の変)し捕えられて、下総国(現・千葉県)に流され歿しました。鎌倉幕府滅亡後、後醍醐天皇の政権が成立した建武中興で太政大臣を追贈され、文貞公の諡号が与えられました。明治10年(1877年)に住民が藤原師賢を祀る神社の創建運動が起こし、明治12年(1879年)に神社創建の許可が下りて「小御門神社」の社号が決定し、明治15年(1882年)に師賢の墓跡に社殿を造営して別格官幣社になりました。後醍醐天皇の身代わりとなったことから「身代わりの神」として、交通安全、航空安全に御利益ありとして信仰されています。



御朱印は、拝殿の左側にある社務所で頂きました。


小御門神社の概要
【 読み方 】こみかどじんじゃ
【 社 号 】小御門神社
【 社格等 】別格官幣社、別表神社
【 御祭神 】藤原師賢公
【 所在地 】千葉県成田市名古屋898
【アクセス】JR成田線 滑河駅から徒歩30分
      滑河駅から しもふさ循環バスで「小御門神社前」下車
【公式サイト】http://komikado.or.jp/



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