トップページ ＞和歌山県の御朱印 ＞ 阿須賀神社の御朱印



　阿須賀神社は、和歌山県新宮市阿須賀に鎮座している神社です。孝昭天皇御代（BC475～BC393年）の創建で、古くは飛鳥社とも称したと伝えられています。熊野の地で熊野権現はまず神倉神社に降臨し、それから61年後に阿須賀神社北側にある石淵谷に勧請され、その時に初めて結早玉家津美御子と称したと言われています。明治40年（1907年）に熊野速玉大社の末社であった八咫烏社（建角美命）、宮戸社（黄泉津道守命）などが合祀されました。



　御朱印は、拝殿の左側にある御神札授与所で頂きました。


●阿須賀神社の概要
【 読み方 】あすかじんじゃ
【 社　号 】阿須賀神社
【 社格等 】旧村社
【 主祭神 】事解男命、熊野速玉大神、熊野夫須美大神、家津美御子大神
【 相殿神 】事角見命、黄泉津道守命
【 所在地 】和歌山県新宮市阿須賀1-25-25
【アクセス】JR紀勢本線 新宮駅から徒歩10分



正確な情報を掲載するよう努力を致しておりますが、不正確な記載や誤字等の場合もありますのでご了承ください。
ご意見、ご感想、ご質問などは ⇒ a3491117@ybb.ne.jp まで！