大寶山恵運寺の御朱印!

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和歌山西国三十三箇所霊場 第10番札所


 恵運寺は、和歌山県和歌山市吹上にある曹洞宗の寺院です。元和5年(1619年)に紀州藩初代藩主・徳川頼宣が入封した際、随従した家臣で三河国の牟呂城(現・愛知県西尾市)城主・山本図書正春が武功の誉れ高き顕祖長昌公のために禅寺一宇を建立して長昌院と号したと伝えられています。その後、天下泰平長昌を祈念するため寺号を広厳寺とし長昌院広厳禅寺となり、更に寛政元年(1789)に恵運寺と改名されました。



 御朱印は、拝殿の右側にある社務所で頂きました。


恵運寺の概要
【 読み方 】えうんじ
【 山 号 】大寶山(大宝山)
【 院 号 】長昌院
【 寺 号 】恵運寺
【 正式名 】大寶山恵運寺
【 宗 派 】曹洞宗
【 本 尊 】十一面観世音菩薩
【 所在地 】和歌山県和歌山市吹上3-1ー66
【アクセス】JR和歌山駅・南海和歌山市駅から保健所前行バスで「寺町」下車すぐ
      または日赤医療センター前経由バスで「日赤医療センター前」下車徒歩5分
【公式サイト】http://eunji.jp/



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