高野山苅萱堂の御朱印!

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東海近畿地蔵霊場 第34番札所


 苅萱堂は、和歌山県伊都郡高野町高野山にある高野山真言宗の寺院です。平安時代後期の1132年に新義真言宗の開祖・興教大師覚鑁上人が修行の場として創建したと伝えられています。奥の院の入り口、一の橋より西に位置する朱色の鮮やかな外観で、苅萱道心と石童丸の伝説ゆかりの仏堂です。石童丸物語の哀しい話で知られる「石堂丸物語」は高野聖によって全国に語られ、堂内には物語を描いた額が掲げられています。



 御朱印は、堂内にある納経所で頂きました。


苅萱堂の概要
【 読み方 】かるかやどう
【 山 号 】高野山
【 院 号 】密厳院
【 宗 派 】高野山真言宗
【 本 尊 】地蔵菩薩
【 所在地 】和歌山県伊都郡高野町高野山478
【アクセス】南海ケーブルカー高野山駅から奥の院行バス「刈萱堂前バス停」下車すぐ



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