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　市杵島姫神社は、兵庫県宝塚市中山寺に鎮座している神社です。聖徳太子が建立した紫雲山中山寺の守護神・弁財天として境内に祀られていましたが、天正年間（1573～1593年）の荒木村重の乱で中山寺が全て焼失し、慶長8年（1603年）に豊臣秀頼が再建に着手し、慶長10年（1611年）に落慶し、当神社は西方高台の新境内に鎮座したと言われています。



御朱印（書置き）は、拝殿の前に置いてありました。


●市杵島姫神社の概要
【 読み方 】いちきしまひめじんじゃ
【 社　号 】市杵島姫神社
【 社格等 】
【 主祭神 】市杵島姫命
【 相殿神 】天照大神、熊野大神、天児屋根命、誉田別命
【 所在地 】兵庫県宝塚市中山寺2-11-21
【アクセス】阪急宝塚線 中山観音駅から徒歩4分
　　　　　　JR宝塚線 中山寺駅から徒歩13分



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