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　射楯兵主神社は、兵庫県姫路市本町に鎮座している神社です。欽明天皇25年（564年）に影向（神仏の来臨）があり、飾磨郡伊和里水尾山に大己貴命（兵主の神）を祀ったと伝えられています。安徳天皇養和元年（1181年）には、播磨国16郡174座の大小明神社を合祀し「播磨国総社」と称し、天正9年（1581年）に 羽柴秀吉の姫路城築城により現在の地へ遷座したと言われています。



御朱印は、拝殿の左側にある御神札授与所で頂きました。


●射楯兵主神社の概要
【 読み方 】いたてひょうずじんじゃ
【 社　号 】射楯兵主神社
【 社格等 】式内社（小）、播磨国総社、旧県社、別表神社
【 御祭神 】射楯大神、兵主大神
【 所在地 】兵庫県姫路市総社本町190
【アクセス】JR山陽本線 姫路駅・山陽電鉄 山陽姫路駅から徒歩15分
【公式サイト】http://sohsha.jp/



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