三石神社の御朱印!

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 三石神社は、兵庫県神戸市兵庫区和田宮通に鎮座している神社です。鎮座する和田岬は、摂政元年(200年)に神功皇后が三韓征討から凱旋の帰途上陸し、三つの石を立てて神占いをして廣田、生田、長田、住吉の神々を其の地に祀らしめた儀式の地で、後に推古天皇(602年)がこの地でミゾギをしたところを祓殿塚(はらいどののつか)といい、玉座とした石を三石と言われています。天平年間(730年頃)に僧・行基が和田泊を興した時に神功皇后の神霊が現れ、「往来する船を守る」とのことから祓殿塚の旧跡に祠を立て大輸田泊の鎮護とし、神号を往来神・雪気神(ゆきけのかみ)とし、文禄2年(1593年)には雪気神を三石大神と改称されました。元々は現在地より東南のところにあり、享保7年(1722年)に移転、さらに明治39年(1906年)に現在の地へ移りました。



御朱印は、拝殿の右側にある御神札授与所で頂きました。


三石神社の概要
【 読み方 】みついしじんじゃ
【 社 号 】三石神社
【 社格等 】旧村社
【 御祭神 】神功皇后、天照皇大神、素盞嗚大神
【 所在地 】兵庫県神戸市兵庫区和田宮通3丁目2-51
【アクセス】JR和田岬線・市営地下鉄湾岸線 和田岬駅から徒歩2分
【公式サイト】http://www.mitsuishi.or.jp/



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