多度観音堂の御朱印!

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伊勢西国三十三観音霊場 第33番札所


 多度観音堂は、三重県桑名市多度町多度山下にある十一面観世音を祀る堂宇です。天平宝宇7年(763年)多度大社の東の地に満願禅師が道場を開き丈六の仏像を安置し、後に多度大神の神託を受けて堂塔の建立を発願し、多度山法雲寺と称したと伝えられています。明治時代初期の神仏分離の政令により法雲寺は廃寺となり、観音堂を建て本尊十一面観世音と千手観世音を祀りました。


「写真素材フォトライブラリー」の画像です。


御朱印は、多度大社の参集殿(祈祷受付)で頂きました。


多度観音堂の概要
【 読み方 】 たどかんのんどう
【 山 号 】(旧)多度山
【 院 号 】
【 寺 号 】(旧)法雲寺
【 名 称 】多度観音堂
【 宗 派 】(旧)真宗大谷派
【 本 尊 】 十一面観世音菩薩
【 所在地 】 三重県桑名市多度町多度山下1613
【アクセス】 養老鉄道 多度駅から徒歩20分



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