トップページ ＞三重県の御朱印 ＞ 神館飯野高市本多神社の御朱印


　神館飯野高市本多神社は、三重県鈴鹿市神戸に鎮座している神社です。神館、飯野、高市、本多神社を合祀し、神戸総社とも呼ばれています。神館神社は第11代・垂仁天皇の御代に倭姫命が伊勢に向かった際の御宮所として創建されたと言われ、高市神社は第50代・天武天皇元年（673年）の創建と伝えられています。明治41年（1908年）に村内の蛭子神社など5社を合祀し、神舘飯野高市神社に改称され、その後、本多神社が合祀されました。本多神社の祭神・本多忠統は伊勢神戸藩初代藩主でした。



　御朱印は、拝殿の向かい側にある社務所で頂きました。


●神館飯野高市本多神社の概要
【 読み方 】こうたついいのたかいちほんだじんじゃ
【 社　号 】神館飯野高市本多神社
【 別　名 】神戸総社
【 社格等 】式内社（小社）、旧郷社
【 主祭神】天照大御神
【 相殿神】大国主神、猿田彦神、宇加之御魂神、大宮能売神、菅原道真、速玉男神、伊邪那美神、予母都事解男神、大山咋神、
　　　　　 市寸島比売神、大年神、建速須佐之男神、品陀和気神、天之児屋根命、木花佐久夜比売神、大山津見神、本多忠統
【 境内社 】稲荷社
【 所在地 】三重県鈴鹿市神戸2-18-30
【アクセス】近鉄鈴鹿線 鈴鹿市駅から徒歩6分



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