トップページ ＞岐阜県の御朱印 ＞ 虎渓山永保寺の御朱印


　永保寺は、岐阜県多治見市虎渓山町にある臨済宗南禅寺派の寺院です。正和2年（1313年）に土岐頼貞（室町幕府の初代美濃守護）の招きをうけた夢窓疎石が長瀬山の幽境に庵を結ぶ禅寺を開創し、文保1年(1317年)に夢窓は同門の元翁本元(仏徳禅師)に寺の後事を託したと伝えられています。暦応2年（1339年）に光明天皇勅願所となり、元翁本元の門派が一流相続する独立的存在の門徒寺であったと言われています。



　御朱印は、本堂の右側にある寺務所で頂きました。


●永保寺の概要
【 読み方 】えいほうじ
【 山　号 】虎渓山（こけいざん）
【 院　号 】
【 寺　号 】永保寺
【 正式名 】虎溪山永保禪寺（虎溪山永保寺）
【 宗　派 】臨済宗南禅寺派
【 本　尊 】聖観世音菩薩
【 所在地 】岐阜県多治見市虎渓山町1-40
【アクセス】JR中央本線 多治見駅から小名田行バスで「虎渓山」下車徒歩10分
【公式サイト】http://www.kokei.or.jp/



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