神護山大幢寺の御朱印!

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飛騨三十三観音霊場 第9番札所


 大幢寺は、岐阜県高山市一之宮町にある曹洞宗の寺院です。天文8年(1539年)に雲龍寺10世・伝奥禅同により創建され、その後、戦国時代の武将・三木国綱が行基作と伝承のある十一面観音菩薩を安置して本尊としたと伝えられています。天正13年(1585年)に三沢の乱で兵火に遭い焼失し、乱で落命した三木国綱が古桜のそばに葬り五輪塔と社が建てられ、その後、高山城主の金森長近により再興されたと言われています。



御朱印は、本堂の右側にある寺務所で頂きました。


大幢寺の概要
【 読み方 】だいとうじ
【 山 号 】神護山
【 院 号 】
【 寺 号 】大幢寺
【 宗 派 】曹洞宗
【 本 尊 】十一面観音菩薩
【 所在地 】岐阜県高山市一之宮町288
【アクセス】JR高山本線 飛騨一ノ宮駅から徒歩2分



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