宝樹山善応寺の御朱印!

トップページ岐阜県の御朱印 > 宝樹山善応寺の御朱印

飛騨三十三観音霊場 第6番札所


 善応寺は、岐阜県高山市宗猷寺町にある曹洞宗の寺院です。永禄元年(1558年)に戦国時代の武将・三木自綱が松倉城築城の際、その護りとして天台宗寺院として開創したと伝えられています。その後、兵火にかかり松倉城落城と共に焼け落ち、本尊の如意輪観音像は運び出されて新たに堂宇を設けて祀られ、さらに素玄寺へ移され、寛永3年(1626年)に飛騨高山藩3代藩主・金森重頼が中興開基し、素玄寺2世・格翁門越を中興開山として曹洞宗の善応寺として再興されたと言われています。



御朱印は、本堂の右側にある寺務所で頂きました。


善応寺の概要
【 読み方 】ぜんのうじ
【 山 号 】宝樹山
【 院 号 】
【 寺 号 】善応寺
【 宗 派 】曹洞宗
【 本 尊 】如意輪観音菩薩
【 所在地 】岐阜県高山市宗猷寺町177
【アクセス】JR高山本線 高山駅から徒歩18分



正確な情報を掲載するよう努力を致しておりますが、不正確な記載や誤字等の場合もありますのでご了承ください。
ご意見、ご感想、ご質問などは ⇒ a3491117@ybb.ne.jp まで!