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　伊奈波神社は、岐阜県岐阜市伊奈波通りに鎮座している神社です。景行天皇14年に武内宿禰が稲葉山北西の椿原（現・岐阜公園内の丸山）に垂仁天皇の第一皇子で、この地の開拓神である五十瓊敷入彦命を祀ったのに始まると伝えられています。壬申の乱の際には天武天皇が戦勝を祈願したと言われています。天文8年（1539年）に斎藤道三が稲葉山城を築城する際に現在の地に遷座しました。



御朱印は、神橋の手前左側にある御神札授与所で頂きました。


●伊奈波神社の概要
【 読み方 】いなばじんじゃ
【 社　号 】伊奈波神社
【 社格等 】式内社（小）、国幣小社、美濃国三宮、別表神社
【 御祭神 】五十瓊敷入彦命
【 所在地 】岐阜県岐阜市伊奈波通り1-1
【アクセス】JR・名鉄岐阜駅から岐阜公園方面行バスで「伊奈波通り」下車徒歩10分
【公式サイト】http://www.inabasan.com/



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