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　猿賀神社は、青森県平川市猿賀に鎮座する神社です。仁徳天皇55年（367年）に蝦夷討伐の将・上毛野君田道が伊峙水門（上総国夷灊、又は陸奥国牡鹿郡石巻）で敗死し従者によって当地に埋葬され、桓武天皇の時代（781～806年）に蝦夷征討で苦戦していた坂上田村麻呂が田道命の霊に導かれて大勝したので、延暦12年（793年）に現在の地へ祠を造り、大同2年（807年）には勅命により社殿が造営されたと伝えられています。



　御朱印は、境内の入口にある御神札授与所で頂きました。


●猿賀神社の概要
【 読み方 】さるがじんじゃ、さるかじんじゃ
【 社　号 】猿賀神社
【 社格等 】旧県社、別表神社
【 御祭神 】上毛野君田道命
【 所在地 】青森県平川市猿賀字石林175
【アクセス】弘南鉄道弘南線 津軽尾上駅から徒歩15分
【公式サイト】http://saruka.webcrow.jp/



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