弘前東照宮の御朱印!

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 弘前東照宮は、青森県弘前市笹森町に鎮座していた神社です。元和3年(1617年)に弘前藩第2代藩主・津軽信枚が日光東照宮(栃木県日光市)から東照大権現の神霊を迎えて、弘前城天守の傍らに東照大権現を勧請しました。本殿は寛永5年(1629年)に建立された建造物で国の重要文化財に指定されましたが、平成19年(2007年)に経営難の為に宗教活動を停止し、同24年(2012年)に裁判所から破産手続開始の決定を受け破産して本殿以外の建造物は取り壊しされました。御祭神は平成27年(2015年)に黒石市にある黒石神社(黒石市大字市ノ町18)へ移されました。



弘前東照宮の概要
【 読み方 】ひろさきとうしょうぐう
【 社 号 】弘前東照宮
【 社格等 】旧県社
【 御祭神 】徳川家康、天照皇大御神
【 所在地 】青森県弘前市笹森町38
【アクセス】JR奥羽本線 弘前駅から五所川原駅前行バスで「横町入口」下車徒歩5分



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