高照神社の御朱印!

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 高照神社は、青森県弘前市高岡に鎮座する神社で、江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつです。正徳元年(1711年)に弘前藩5代藩主・津軽信寿が前藩主・津軽信政の遺命により神葬祭を斎行して廟所を営み、その翌年(1712年)に本殿を造営して信政の神霊を遷祀したのが創祀と言われています。 享保15年(1730年)に「高照神社」と称し、明治4年(1871年)に春日4神(武甕槌命、経津主命、天児屋根命、比売神)を勧請し、同10年(1877年)に藩祖・津軽為信が配祀されました。平成18年(2006年)に境内の主要な建物が国の重要文化財に指定されました。



 御朱印は、参道の左側にある宝物殿の拝観受付で頂きました。


高照神社の概要
【 読み方 】たかてるじんじゃ
【 社 号 】高照神社
【 社格等 】旧県社
【 御祭神 】春日4神、津軽信政、津軽為信
【 所在地 】青森県弘前市大字高岡字神馬野87
【アクセス】JR奥羽本線 弘前駅から枯木平行バスで「高照神社南口」下車徒歩5分



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