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　櫛引八幡宮は、青森県八戸市八幡に鎮座している神社です。文治5年（1189年）の奥州合戦で戦功をたてた南部光行（南部氏の始祖）が糠部5郡（八戸、三戸、下北、鹿角、下北）の領地を任され、建久2年（1191年）に六戸の瀧ノ沢村に社殿を造営して甲州南部庄（現・山梨県南部町）から八幡宮を遷座し、貞応元年 (1222年) に現在の櫛引村に遷座したと伝えられています。



　御朱印は、正門の手前左側にある御神札授与所で頂きました。


●櫛引八幡宮の概要
【 読み方 】くしひきはちまんぐう
【 社　号 】櫛引八幡宮
【 社格等 】旧郷社
【 御祭神 】八幡大神
【 所在地 】青森県八戸市八幡字八幡丁3-2
【アクセス】JR東北新幹線　八戸駅から徒歩45分
　　　　　　八戸中心街（六日町）から一日市・三戸営業所・苫米地駅通・福田集会所行バスで「櫛引八幡宮前」下車
【公式サイト】http://www.kushihikihachimangu.com/



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