東北三十六不動尊霊場　第18番札所
津軽弘法大師霊場　第16番札所

　青龍寺は、青森県青森市にある高野山真言宗の寺院で、高野山の青森別院です。高野山青森別院は昭和23年（1947年）に青森市茶屋町へ弘法大師空海を祀り創建されました。昭和53年に将来の移転先として桑原の地を譲り受け、昭和57年（1982年）に高野山東京別院（東京都港区高輪）の旧書院を譲り受け当地に移築復元し、青龍寺の境内地として昭和大仏、金堂、五重塔などの伽藍が整備されました。平成12年（2000年）には青森市茶屋町にあった高野山青森別院が移転しました。昭和大仏（高さ21.35m）は青銅坐像では日本一、青森ひば造りの五重塔（高さ39m）は日本第4位です。



　御朱印は、拝観受付で頂きました。「大日如来（御本尊）」「厄除不動（東北三十六不動尊霊場）」「弘法大師（津軽弘法大師霊場）」の3種類あります。


●青龍寺の概要
【 読み方 】せいりゅうじ
【 山　号 】全仏山
【 院　号 】
【 寺　号 】青龍寺
【 別　称 】昭和大仏
【 宗　派 】高野山真言宗
【 本　尊 】大日如来（青龍寺）、弘法大師（高野山青森別院）
【 所在地 】青森県青森市大字桑原字山崎45
【アクセス】JR青森駅から昭和大仏行バスで終点下車
【公式サイト】http://showa-daibutu.com/



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