天林山笠覆寺の御朱印!

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 笠覆寺は、愛知県名古屋市南区笠寺町上新町にある真言宗智山派の寺院です。天平5年(733年)に僧・善光が浜辺に打ち上げられた流木で十一面観音像を彫り、現在の南区粕畠町にその像を祀る天林山小松寺を建立したのが創建と伝えられています。その後、百数十年が過ぎて堂宇は朽ち、藤原兼平(藤原基経の子)が雨の日にこの観音像を笠で覆った娘を見初めて都へ連れ帰り玉照姫と名付け妻とし、現在の地に観音像を祀る寺が建立され、笠で覆う寺・笠覆寺と名付けられ、笠寺の通称・地名もこの寺院名に由来すると言われています。



 御朱印は、本堂の中にある納経所で頂きました。


笠覆寺の概要
【 読み方 】りゅうふくじ
【 山 号 】天林山
【 院 号 】
【 寺 号 】笠覆寺
【 別 称 】笠寺観音
【 正式名 】天林山笠覆寺
【 宗 派 】真言宗智山派
【 本 尊 】十一面観音
【 所在地 】愛知県名古屋市南区笠寺町上新町83番地
【アクセス】名鉄名古屋本線 本笠寺駅より徒歩3分
【公式サイト】http://kasadera.jp/



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