築港高野山釈迦院の御朱印!

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摂津国八十八箇所霊場 第33番札所

 釈迦院は、大阪府大阪市港区築港にある高野山真言宗の準別格本山寺院です。明治43年(1910年)に随心院門跡・重松寛勝が真言宗の開祖である弘法大師(空海)が遣唐使で唐に渡ったのを顕彰する為、遣唐使一行が出航したとされる跡地に弘川寺(大阪府南河内郡河南町にある西行法師終焉の地)の末寺の院号である「釈迦院」を継承して開基されました。大正時代から昭和時代初期は大師信仰の中心地として栄え、東の四天王寺、西の築港高野山と呼ばれましたが、昭和20年(1945年)の大阪大空襲で全焼しました。戦後の昭和27年(1952年)に現在地へ移転して再建されました。



 御朱印は、本堂の右側奥手にある寺務所で頂きました。


釈迦院の概要
【 読み方 】しゃかいん
【 山 号 】築港高野山(ちっこうこうやさん)
【 院 号 】釈迦院
【 寺 号 】
【 宗 派 】高野山真言宗
【 本 尊 】弘法大師
【 所在地 】大阪府大阪市港区築港1-13-3
【アクセス】大阪メトロ中央線 大阪港駅から徒歩2分



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