星田妙見宮の御朱印!

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 星田妙見宮は、大阪府交野市星田に鎮座する神社で、生駒山系に残る数少ない岩座信仰の霊場のひとつです。平安時代の弘仁年間(810~823年)に弘法大師(空海)が交野へ来られた折、獅子窟寺吉祥院の獅子の洞窟で佛眼仏母尊の秘法を唱えられると、天上より七曜の星(北斗七星)が降り、3ヶ所に分かれて落ちた一つが当地で、大師自ら「三光清岩正身の妙見」と称して祀ったと伝えられています。



 御朱印(書置き)は、拝殿の一段低く場所にある御神札授与所で頂きました。由縁のある限定御朱印や特別な御朱印などで知られている神社ですが、新型コロナウイルス感染予防対策で書置きの御朱印のみの授与です。(2021年9月)


星田妙見宮の概要
【 読み方 】ほしだみょうけんぐう
【 社 号 】星田妙見宮
【 社格等 】
【 主祭神 】天之御中主大神
【 相殿神 】高皇産霊大神、神皇産霊大神
【 所在地 】大阪府交野市星田9-60-1
【アクセス】JR学研都市線(片町線)星田駅から徒歩20分
      京阪電鉄交野線 私市駅から徒歩30分
【公式サイト】https://www.hoshida-myoken.com/



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