摂津国八十八箇所霊場 第8番札所
近畿三十六不動尊霊場 第8番札所

　不動寺は、大阪府豊中市宮山町にある真言宗醍醐派の寺院です。弘仁年間に空海が諸国巡礼で摂津国西生郡北野村（現・大阪市北区兎我野町）の地で七光の石を発見し、その石で不動明王を表す梵字を刻んだ五輪宝塔をつくり、その宝塔を安置する堂を建て不動堂としたのが起源と伝えられています。嵯峨天皇、後鳥羽院などの勅願所となり、豊臣家、徳川家の厚い庇護を受けたと言われています。



　御朱印は、本堂の左側奥手にある寺務所で頂きました。


●不動寺の概要
【 読み方 】ふどうじ
【 山　号 】大聖山
【 院　号 】
【 寺　号 】不動寺
【 宗　派 】真言宗醍醐派
【 本　尊 】五大明王
【 所在地 】大阪府豊中市宮山町4-7-2
【アクセス】阪急箕面線 桜井駅から徒歩12分
　　　　　　大阪モノレール 柴原駅から徒歩16分



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