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　岸城神社は、大阪府岸和田市岸城町に鎮座している神社です。創建年代は不詳ですが、往古より和泉国南郡岸和田村（現・宮本町、上町、五軒屋町）の産土神として天照皇大神が祀られていたと伝えられています。慶長3年（1598年）に小出秀政が岸和田城の普請して牛頭天王社を勧請、岸和田郷内にあっら八幡神（品陀別尊）を併祀し、 寛永年間（1624～1643年）には城主・松平康重が新たな社殿を建立し、春日大明神・愛宕大権現・天満天神の三社を勧請したと言われています。



　御朱印は、拝殿内の左側にある御神札授与所で頂きました。



●岸城神社の概要
【 読み方 】きしきじんじゃ
【 社　号 】岸城神社
【 社格等 】旧郷社
【 御祭神 】天照皇大神、素盞嗚尊、品陀別命
【 所在地 】大阪府岸和田市岸城町11番30号
【アクセス】南海本線 蛸地蔵駅より徒歩6分、岸和田駅より徒歩8分
【公式サイト】https://www.kishikijinjya.com/



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