岸和田天神宮の御朱印!

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 岸和田天神宮は、大阪府岸和田市別所町に鎮座している神社です。創建年代は不詳ですが、後村上天皇の正平17年(1362年)の頃、泉州沼村(現・沼、筋海、並松)の村長・沼間将監が信仰していた山城国の八坂神社(京都府京都市東山区)に参り、病父の平癒を祈願して霊感を得て帰郷すると父の病は全快し、その神徳を村の衆に告げ邸内の清域(現在地)に社殿を造営して八坂神社の分霊を勧請したと伝えられています。明徳年間(1390年)から天正年間(1573年)に至るまで再三兵火の厄に遭い、社殿旧記宝物等一切は焼失し、文禄3年(1594年)に社殿が復興されたと言われています。



 御朱印は、拝殿の左側にある会館で頂きました。


岸和田天神宮の概要
【 読み方 】きしわだてんじんぐう
【 社 号 】岸和田天神宮
【 社格等 】
【 主祭神 】速須佐之男命、菅原道真
【 相殿神 】熊野櫛御毛奴大神、市杵島姫命、品陀別命、勝尾明神、経津主命、武甕槌命 、天児屋根命、比売命ほか
【 所在地 】大阪府岸和田市別所町1丁目13-15
【アクセス】南海本線 岸和田駅から徒歩2分
【公式サイト】http://www.kishiwadatenjingu.jp/



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