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延暦寺東塔の御朱印!

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西山国師遺跡霊場 客番札所(文殊楼)

 延暦寺は、滋賀県大津市坂本本町にある比叡山全域を境内した天台宗の本山寺院です。東塔は伝教大師最澄が延暦寺を開いた延暦寺発祥の地で、本堂にあたる根本中堂を中心とする区域です。総本堂の根本中堂をはじめ大講堂、阿弥陀堂など重要な堂宇が集まっています。


●文殊楼
 文殊楼は、 寛文8年(1668年)の火災後の再建された二階建ての山門で、階上に文殊菩薩が安置されています。御朱印は、大黒堂の納経所で頂きました。



●大黒堂
 大黒堂は、最澄が比叡山へ登り、この地で大黒天を感見したところで、日本の大黒天信仰の発祥の地と言われています。御朱印は、お堂の左側にある納経所で頂きました。



●万拝堂
 万拝堂は、日本全国の神社仏閣の諸仏諸菩薩諸天善神を勧請し、世界に遍満する神々をも共に迎えて奉安している平成の新堂です。御朱印は、堂宇の中にある納経所で頂きました。



●大講堂
 大講堂は、昭和39年(1964)に山麓坂本の讃仏堂を移築したもので、本尊は大日如来です。御朱印は、堂宇の中にある納経所で頂きました。




●阿弥陀堂
 阿弥陀堂は、昭和12年(1937年)に建立された檀信徒の先祖回向の道場で、本尊は丈六の阿弥陀如来です。御朱印は、堂宇の右側にある納経所で頂きました。



●法華総持院東塔
 法華総持院東塔は、昭和55年(1980年)に阿弥陀堂の横に再興されました。本尊は大日如来をはじめとする五智如来が祀られ、塔の上層部には仏舎利と法華経が安置されています。御朱印は、阿弥陀堂の納経所で頂きました。



延暦寺の概要
【 読み方 】えんりゃくじ
【 山 号 】比叡山
【 院 号 】
【 寺 号 】延暦寺
【 別 称 】比叡山、叡山
【 宗 派 】天台宗
【 本 尊 】薬師如来
【 所在地 】滋賀県大津市坂本本町4220
【アクセス】京阪京津線 坂本駅から徒歩15分で坂本ケーブル、ケーブル終点の延暦寺駅から徒歩10分
【公式サイト】http://www.hieizan.or.jp/



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