トップページ ＞滋賀県の御朱印 ＞ 阿星山長寿寺の御朱印


　長寿寺は、滋賀県湖南市東寺にある天台宗の寺院です。奈良時代の天平年間（729～749年）に聖武天皇が良弁に紫香楽宮の鬼門にある阿星山中で子宝の祈願をさせ、誕生した皇女（後の孝謙天皇）の長寿を願いと鬼門封じで良弁が籠っていた山中に七堂伽藍二十四ヵ坊からなる勅願寺を建立して長寿寺と名付け、行基に作らせた子安地蔵を本尊としたと伝えられています。常楽寺、善水寺と共に湖南三山の一つに数えられています。



　御朱印は、拝観受付で頂きました。


●長寿寺の概要
【 読み方 】ちょうじゅじ
【 山　号 】阿星山（あぼしさん）
【 院　号 】
【 寺　号 】長寿寺
【 別　称 】東寺（ひがしでら）
【 宗　派 】天台宗
【 本　尊 】木造地蔵菩薩
【 所在地 】滋賀県湖南市東寺5-1-11
【アクセス】JR草津線 甲西駅から徒歩44分



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