勝軍山舎那院の御朱印!

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長浜六瓢箪めぐり 6番

 舎那院は、滋賀県長浜市宮前町にある真言宗豊山派の寺院です。平安時代初期の弘仁5年(814年)に空海(弘法大師)が開基し創建され、新放生寺と称し七堂伽藍が整い寺中四十九坊あったと伝えられています。戦国時代には度重なる兵火で堂宇を焼失し衰退しましたが、長浜城城主となった羽柴秀吉(豊臣秀吉)が再興したと言われています。新放生寺は平安時代より長浜八幡宮の学習院で別当寺を務めていましたが、明治時代初期の神仏分離令により舎那院以外は廃され、廃された寺院の仏像等が集められました。



 御朱印は、拝殿の右側にある庫裡で頂きました。


舎那院の概要
【 読み方 】しゃないん
【 山 号 】勝軍山
【 院 号 】舎那院
【 寺 号 】新放生寺
【 正式名 】勝軍山新放生寺舎那院
【 宗 派 】真言宗豊山派
【 本 尊 】愛染明王、阿弥陀如来
【 所在地 】滋賀県長浜市宮前町13-45
【アクセス】JR琵琶湖線(北陸本線)長浜駅から徒歩15分



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