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　滋賀縣護國神社は、滋賀県彦根市尾末町に鎮座している神社です。明治2年（1869年）に彦根の大洞龍潭寺に戊辰戦争で戦死した彦根藩士の霊を祀る招魂碑が建てられ、明治8年（1875年）に元彦根藩主・井伊直憲の主唱により招魂碑を現在の地へ移し、明治9年（1876年）に社殿を造営し鎮座しました。 昭和14年（1939年）に滋賀県護國神社に改称されました。第二次大戦後の占領期は「沙々那美神社」へ改称し、主権を回復した昭和28年（1953年）に元の社名に復しました。



　御朱印は、拝殿の左側にある御神札授与所で頂きました。


●滋賀縣護國神社の概要
【 読み方 】しがけんごこくじんじゃ
【 社　号 】滋賀縣護國神社
【 社格等 】別表神社
【 御祭神 】滋賀県出身の国事殉難者
【 所在地 】滋賀県彦根市尾末町1-59
【アクセス】JR東海道本線 彦根駅から徒歩10分
【公式サイト】http://www.shigagokoku.jp/



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