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法華寺の御朱印!

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神仏霊場巡拝の道 第22番(奈良第9番)

 法華寺は、奈良県奈良市法華寺町にある光明宗の寺院です。養老4年(720年)に藤原不比等が死去し、邸宅は娘・光明皇后の皇后宮となり、天平17年(745年)に宮寺(のちの法華寺)となったと伝えられています。聖武天皇は天平13年(741年)に国分寺・国分尼寺建立の詔を発し、この詔に基づいて、天平17年(745年)に国分尼寺として建立され、伽藍の完成は延暦元年(782年)頃、光明皇后が亡くなった後と言われています。東大寺が全国の総国分寺であったのに対し、法華寺は総国分尼寺と位置づけられています。門跡とは皇族・公家が住職を務める特定の寺院、 あるいはその住職のことです。



 御朱印は、本堂内にある納経所で頂きました。


法華寺の概要
【 読み方 】ほっけじ
【 山 号 】
【 院 号 】
【 寺 号 】法華寺
【 別 称 】法華滅罪之寺
【 宗 派 】光明宗
【 本 尊 】十一面観音
【 所在地 】奈良県奈良市法華寺町882
【アクセス】近鉄奈良線 新大宮駅から徒歩20分
      JR奈良駅・近鉄奈良駅から西大寺駅・航空自衛隊行バスで「法華寺」下車すぐ
【公式サイト】https://hokkejimonzeki.or.jp/



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