海龍王寺の御朱印!

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大和北部八十八ヶ所霊場 第19番札所

 海龍王寺は、奈良県奈良市法華寺北町にある真言律宗の寺院です。和銅3年(710年)の平城遷都の際、当地に邸宅を構えた藤原不比等は北東隅にあった寺院を壊さずに残し、この寺院が海龍王寺の前身と言われています。養老4年(720年)に藤原不比等の没後、娘・光明皇后の皇后宮となり、遣唐使に学問僧として随行した僧・玄昉が無事に帰国することを願い寺院の伽藍を整備し、天平7年(734)に玄昉が唐から「海龍王経」を唱え無事に帰国を果し初代住持となり、寺号を海龍王寺と定めたと伝えられています。



 御朱印は、境内入口にある拝観受付で頂きました。


海龍王寺の概要
【 読み方 】かいりゅうおうじ
【 山 号 】
【 院 号 】
【 寺 号 】海龍王寺
【 別 称 】隅寺
【 宗 派 】真言律宗
【 本 尊 】十一面観音
【 所在地 】奈良県奈良市法華寺北町897
【アクセス】近鉄奈良線 新大宮駅から徒歩17分
      JR奈良駅・近鉄奈良駅から西大寺駅・航空自衛隊行バスで「法華寺」下車すぐ
【公式サイト】https://kairyuouji.jp/



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