トップページ ＞奈良県の御朱印 ＞ 菩提院大御堂（十三鐘）の御朱印


　菩提院大御堂は、奈良県奈良市高畑町にある法相宗の寺院です。興福寺の子院の一つで、十三鐘という通称で親しています。奈良時代に法相宗を中国から伝えた玄昉僧正が創建したと言われていますが、玄昉の菩提を弔う一院として造営されたとも伝えられています。平安時代の学僧である蔵俊が住み、現在の堂は天正8年（1580年）の再建されたと言われています。



　御朱印は、興福寺南円堂にある納経所で頂きました。


●菩提院大御堂の概要
【 読み方 】ぼだいいんおおみどう
【 山　号 】
【 院　号 】菩提院
【 寺　号 】
【 別　称 】十三鐘（じゅうさんかね）
【 宗　派 】法相宗
【 本　尊 】阿弥陀如来
【 所在地 】奈良県奈良市高畑町1126
【アクセス】近鉄奈良線　近鉄奈良駅から徒歩10分
　　　　　　JR関西本線 奈良駅から徒歩18分
【公式サイト】https://www.kohfukuji.com/(興福寺)



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