添御県坐神社の御朱印!

トップページ奈良県の御朱印 > 添御県坐神社の御朱印


 添御県坐神社は、奈良県奈良市三碓に鎮座している神社で、大和国に6つある御縣(飛鳥時代に設置された朝廷の直轄地)の神社の1つです。創建年代等は不詳ですが、古墳時代に添縣主が添御縣の国魂神(武乳遺命)を祀ったのが始まりとも、古代豪族の小野氏が氏神(牛頭天王)を祀ったのが創建とも言われています。祭神のうち、武乳速之命は添御県の一帯を開発し治めていた首長の那賀須泥彦と伝えられています。




 御朱印は、拝殿の左側にある御神札授与所で頂きました。


添御県坐神社の概要
【 読み方 】そうのみあがたにますじんじゃ
【 社 号 】添御県坐神社
【 社格等 】式内大社論社、旧村社
【 御祭神 】建速須佐ノ男命、武乳速之命、櫛稲田姫之命
【 所在地 】奈良県奈良市三碓三丁目5-8
【アクセス】近鉄奈良線 富雄駅から徒歩14分
      富雄駅から若草台行バスで「三碓」下車徒歩5分
【公式サイト】http://soumi.sub.jp/


正確な情報を掲載するよう努力を致しておりますが、不正確な記載や誤字等の場合もありますのでご了承ください。
ご意見、ご感想、ご質問などは⇒ a3491117@ybb.ne.jp まで!