トップページ ＞奈良県の御朱印 ＞ 法性山般若寺の御朱印


　般若寺は、奈良県奈良市般若寺町にある真言律宗の寺院です。舒明天皇元年（629年）に高句麗の僧・慧灌が創建し、天平7年（735年）には聖武天皇が平城京の鬼門鎮護のため伽藍を造営して十三重石塔を建て天皇自筆の大般若経を安置したと伝えられています。白雉5年（654年）に蘇我日向臣が孝徳天皇の病気平癒のため創建したとも言われています。石仏を彩って咲く春の山吹、秋のコスモスなどが美しく花の寺としても有名です。



　御朱印は、本堂内にある納経所で頂きました。


●般若寺の概要
【 読み方 】はんにゃじ
【 山　号 】法性山
【 院　号 】
【 寺　号 】般若寺
【 別　称 】コスモス寺
【 宗　派 】真言律宗
【 本　尊 】文殊菩薩
【 所在地 】奈良県奈良市般若寺町221
【アクセス】JR奈良駅・近鉄奈良駅から州見台八丁目・青山住宅行バスで「般若寺」下車徒歩5分



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