トップページ ＞奈良県の御朱印 ＞ 雨宝山十輪院の御朱印


　十輪院は、奈良県奈良市十輪院町にある真言宗醍醐派の寺院です。元は大寺院だった元興寺の子院とされ、奈良時代に元正天皇（在位:715～724年）の勅願により右大臣・吉備真備の長男・朝野宿禰魚養が同天皇の旧殿を拝領して創建し、弘仁年間（810～824年）には弘法大師が留錫したと伝えられています。



　御朱印は、本堂の左側奥にある納経所で頂きました。


●十輪院の概要
【 読み方 】じゅうりんいん
【 山　号 】雨宝山
【 院　号 】
【 寺　号 】十輪院
【 宗　派 】真言宗醍醐派
【 本　尊 】地蔵菩薩
【 所在地 】奈良県奈良市十輪院町27
【アクセス】JR桜井線 京終駅から徒歩13分
　　　　　　近鉄奈良線 近鉄奈良駅から徒歩17分



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