元興寺塔跡の御朱印!

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大和北部八十八ヶ所霊場 第5番札所

 元興寺塔跡は、奈良県奈良市芝新屋町にある旧・元興寺の東塔跡地です。元興寺は、現・明日香村にあった日本最古の寺院・法興寺(飛鳥寺)で、奈良時代の平城遷都のときに移設され、創建時には興福寺・東大寺と並ぶほどの寺域(現・奈良町と呼ばれるエリア全体)を誇っていたと伝えられています。一揆や火災により消失し衰退して、現在は「極楽坊」「塔跡」「小塔院」として3つに分かれ、別寺院して残っています。塔跡にあった日本最大の五重塔は、江戸時代末期の安政6年(1859年)に焼失し、現在は礎心石が残っています。



 御朱印は、境内の左側にある寺務所で頂きました。


元興寺塔跡の概要
【 読み方 】がんごうじとうあと
【 名 称 】元興寺塔跡
【 宗 派 】華厳宗
【 本 尊 】弥勒菩薩
【 所在地 】奈良県奈良市芝新屋町12
【アクセス】JR桜井線 京終駅から徒歩11分
      近鉄奈良線 近鉄奈良駅から徒歩14分



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