當麻寺西南院の御朱印!

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関西花の寺二十五霊場 第21番札所
仏塔古寺十八尊 第 8 番札所

 當麻寺は、奈良県葛城市當麻にある寺院です。推古天皇20年(612年)に用明天皇の第三皇子・麻呂子親王が兄である聖徳太子の教えによって創建されたと伝えられています。奈良と大阪の境界をなす二上山の東麗にあり、中将姫ゆかりの蓮糸大曼荼羅や天平時代の東西両塔、日本最古の白鳳時代の梵鐘や石灯籠などでも知られる奈良の代表的な名刹です。西南院は、當麻寺の裏鬼門の守り寺院として創建されたと言われています。庭園は江戸中期の池泉回遊式庭園で、水琴窟の趣向が凝らされ、シャクナゲなどの咲く寺として知られています。



 御朱印は、拝観受付で頂きました。


當麻寺西南院の概要
【 読み方 】たいまでらさいないん
【 山 号 】二上山
【 院 号 】西南院
【 寺 号 】當麻寺
【 宗 派 】真言宗
【 本 尊 】十一面観音立像
【 所在地 】奈良県葛城市當麻1263
【アクセス】近鉄南大阪線 当麻寺駅から徒歩15分
【公式サイト】http://taimadera-sainain.or.jp/



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