當麻寺中之坊の御朱印!

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大和十三仏霊場 第6番札所
大和七福八宝めぐり

 當麻寺は、奈良県葛城市當麻にある寺院です。推古天皇20年(612年)に用明天皇の第三皇子・麻呂子親王が兄である聖徳太子の教えによって創建されたと伝えられています。奈良と大阪の境界をなす二上山の東麗にあり、中将姫ゆかりの蓮糸大曼荼羅や天平時代の東西両塔、日本最古の白鳳時代の梵鐘や石灯籠などでも知られる奈良の代表的な名刹です。中之坊は開創などの詳しい事情が不明ですが、中将姫剃髪の地と伝承され、中将姫の仏法の師である実雅が開基と伝えられています。江戸時代初期建立の書院(重要文化財)と庭園の香藕園(史跡・名勝)で知られています。



 御朱印は、拝観受付で頂きました。本尊「導き観音」と大和十三仏「弥勒尊」です。



當麻寺中之坊の概要
【 読み方 】たいまでらなかのぼう
【 山 号 】二上山
【 院 号 】
【 寺 号 】當麻寺
【 宗 派 】真言宗
【 本 尊 】導き観音
【 所在地 】奈良県葛城市當麻1263
【アクセス】近鉄南大阪線 当麻寺駅から徒歩15分
【公式サイト】http://www.taimadera.org/



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