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當麻寺本堂(曼荼羅堂)の御朱印!

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 當麻寺は、奈良県葛城市當麻にある寺院です。推古天皇20年(612年)に用明天皇の第三皇子・麻呂子親王が兄である聖徳太子の教えによって創建されたと伝えられています。境内には高野山真言宗5院、浄土宗8院の子院があり、本堂(曼荼羅堂)は真言宗と浄土宗の兼帯で、金堂、講堂、塔などは真言宗が管理しています。奈良と大阪の境界をなす二上山の東麗にあり、中将姫ゆかりの蓮糸大曼荼羅や天平時代の東西両塔、日本最古の白鳳時代の梵鐘や石灯籠などでも知られる奈良の代表的な名刹です。また、艶やかに咲き誇るボタンをはじめ梅や桜、シャクヤクなど四季折々に美しい花の寺としても知られています。本堂(曼荼羅堂)には、本尊の当麻曼荼羅と織殿観音と通称される十一面観音立像が安置されています。平安時代末期の建築されたと言われています。



 御朱印は、本堂の左側にある御守り授与所で頂きました。


當麻寺本堂の概要
【 読み方 】たいまでらほんどう
【 山 号 】二上山
【 院 号 】
【 寺 号 】當麻寺
【 別 称 】曼荼羅堂(まんだらどう)
【 宗 派 】高野山真言宗、浄土宗
【 本 尊 】当麻曼荼羅
【 所在地 】奈良県葛城市當麻1263
【アクセス】近鉄南大阪線 当麻寺駅から徒歩15分



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