トップページ ＞奈良県の御朱印 ＞ 龍王院（脳天大神）の御朱印


　龍王院は、奈良県吉野郡吉野町吉野山にある金峯山寺の塔頭の一つです。昭和26年（1951年）に金峯山寺の大僧正（初代管長）が修業の場所を探している時に頭を割られた蛇を見つけ、丁重に経分を唱えられて葬ったのがはじまりで、この蛇は金峯山寺の本尊である蔵王権現の変化身と言われています。首から上を守護してくれる守り神として知られています。



　御朱印は、堂内にある御守り授与所で頂きました。


●龍王院の概要
【 読み方 】りゅうおういん
【 山　号 】
【 院　号 】龍王院
【 寺　号 】
【 宗　派 】金峰山修験本宗
【 本　尊 】脳天大神（蔵王権現の変化神）
【 所在地 】奈良県吉野郡吉野町吉野山2482
【アクセス】近鉄吉野線 吉野駅から徒歩45分
【公式サイト】http://notensan.org/



正確な情報を掲載するよう努力を致しておりますが、不正確な記載や誤字等の場合もありますのでご了承ください。
ご意見、ご感想、ご質問などは⇒ a3491117@ybb.ne.jp まで！