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金峯山寺の御朱印!

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神仏霊場巡拝の道 第39番(奈良第26番)
役行者霊蹟札所 

 金峯山寺は、奈良県吉野郡吉野町吉野山にある寺院で、金峰山修験本宗の本山です。創建年代は不詳ですが、吉野山は古くから山岳信仰の霊地とされ、7世紀(601~700年)の伝説的な山林修行者・役小角が開創し、寛平6年(894年)に真言宗の僧・聖宝が荒廃していた金峯山を再興し、堂宇を建立して如意輪観音、多聞天、金剛蔵王菩薩を安置したと伝えられています。慶長19年(1614年)に徳川家康の命で天台宗の僧・天海が金峯山寺の学頭になり天台宗の寺院となったと言われています。明治元年(1868年)発布された神仏分離令により、明治7年(1874年)に廃寺へ追い込まれたが、その後、復興存続が果たし、昭和23年(1948年)に天台宗から分派独立して大峯修験宗が成立し、昭和27年(1952年)には金峯山修験本宗と改称し金峯山寺が同宗総本山となりました。



 御朱印は、本堂の中にある納経所で頂きました。


金峯山寺の概要
【 読み方 】きんぷせんじ
【 山 号 】国軸山
【 院 号 】
【 寺 号 】金峯山寺
【 宗 派 】金峰山修験本宗
【 本 尊 】蔵王権現3躯
【 所在地 】奈良県吉野郡吉野町吉野山2498
【アクセス】近鉄吉野線 吉野駅から徒歩30分
【公式サイト】http://www.kinpusen.or.jp/



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