興福寺北円堂の御朱印!

トップページ奈良県の御朱印 > 興福寺北円堂の御朱印


 興福寺は、奈良県奈良市登大路町にある法相宗の大本山寺院で、北円堂は伽藍の一つです。興福寺を創建した藤原不比等の一周忌にあたる養老5年(721年)に元明太上天皇と元正天皇が平城京を一望できる境内の西隅に建てたと伝えられています。治承4年(1180年)に被災し、承元4年(1210年)頃に再建されたと言われています。堂内には本尊・弥勒如来像(国宝)、堂内には本尊・弥勒如来像(国宝)、大妙相菩薩像、世親菩薩像(国宝)、四天王像(国宝)が安置されます。普段は非公開で、例年、春と秋に特別公開されています。



 御朱印は、南円堂の納経所で頂きました。北円堂の特別公開期間のみ授与されました。


興福寺北円堂の概要
【 読み方 】こうふくじほくえんどう
【 山 号 】
【 院 号 】
【 寺 号 】興福寺
【 宗 派 】法相宗
【 本 尊 】弥勒如来像(北円堂)
【 所在地 】奈良県奈良市登大路町48番地
【アクセス】近鉄奈良線 近鉄奈良駅から徒歩7分
【公式サイト】http://www.kohfukuji.com/



 正確な情報を掲載するよう努力を致しておりますが、不正確な記載や誤字等の場合もありますのでご了承ください。
 ご意見、ご感想、ご質問などは、⇒ a3491117@ybb.ne.jp まで!