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元興寺極楽坊の御朱印!

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 元興寺は、奈良県奈良市中院町にある真言律宗の寺院で、南都七大寺の1つに数えられています。推古天皇元年(593年)に蘇我馬子が飛鳥(現・奈良県高市郡明日香村飛鳥)に建立した日本最古の寺院と言われる法興寺(現・飛鳥寺)を、和銅3年(710年)の平城京遷都により移転して元興寺に改称されたと伝えられています。奈良時代には近隣の東大寺、興福寺と並ぶ大寺院であったと言われています。元興寺は3つに分裂して、極楽坊、東塔院、小塔院に分かれ、極楽坊は西大寺の末寺として多くの観光客が訪れる寺院です。現在、元興寺と言えば元興寺極楽坊のことですが、本来は単に元興寺と言われるのは東塔院の五重塔跡がある寺院(奈良市芝新屋町12)のことです。



 御朱印は、拝観受付で頂きました。御本尊「智光曼荼羅」と西国四十九薬師霊場「瑠璃光」の御朱印です。


元興寺の概要
【 読み方 】がんごうじ
【 山 号 】
【 院 号 】
【 寺 号 】元興寺
【 宗 派 】真言律宗
【 本 尊 】智光曼荼羅
【 所在地 】奈良県奈良市中院町11
【アクセス】近鉄奈良線 近鉄奈良駅下車徒歩15分
      JR奈良線 奈良駅下車徒歩20分
【公式サイト】http://www.gangoji.or.jp/tera/jap/link/link.html



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