手向山八幡宮の御朱印!

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 手向山八幡宮は、奈良県奈良市雑司町に鎮座する神社です。天平勝宝元年(749年)に東大寺と大仏を建立するにあたり宇佐八幡宮より東大寺の守護神とし勧請されたと伝えられています。当初は平城宮南の梨原宮に鎮座し、後に東大寺大仏殿南方の鏡池付近に移座し、治承4年(1180年)の平重衡による戦火で焼失して、建長2年(1250年)に北条時頼が現在地に再建したと言われています。創建以来、東大寺に属してその鎮守社とされていましたが、明治時代初期の神仏分離により東大寺から独立しました。



 御朱印は、拝殿の向かい側にある御神札授与所で頂きました。


手向山八幡宮の概要
【 読み方 】たむけやまはちまんぐう
【 社 号 】手向山八幡宮
【 別 名 】東大寺八幡宮
【 社格等 】旧県社
【 御祭神 】応神天皇、姫大神、仲哀天皇、神功皇后、仁徳天皇
【 所在地 】奈良県奈良市雑司町434
【アクセス】JR奈良駅、近鉄奈良駅から大仏殿春日大社前行バスで終点下車徒歩15分
      近鉄奈良駅から徒歩30分



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