東大寺戒壇院の御朱印!

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大和北部八十八ヶ所霊場 番外札所

 東大寺戒壇院は、奈良県奈良市雑司町にある東大寺の堂宇です。天平勝宝6年(754年)に来日した鑑真和上が授戒のために大仏殿の前に特設された戒壇で聖武太上天皇らに戒を授け、その後、大仏殿の西方(現在地)に受戒した戒壇を移し建立されたと伝えられています。幾度かの火災に遭い、現在の戒壇堂は江戸時代に再建され、天平彫刻の傑作・四天王像(国宝)が安置されています。



 戒壇院戒壇堂は保存修理と耐震化工事のために拝観が停止され、特別公開されている同院千手堂で御朱印を頂きました。(2021年3月)


東大寺戒壇堂の概要
【 読み方 】とうだいじかいだんいん
【 山 号 】
【 寺 号 】東大寺
【 院 号 】戒壇院
【 堂 号 】戒壇堂
【 宗 派 】華厳宗
【 所在地 】奈良県奈良市雑司町406-1(東大寺)
【アクセス】近鉄奈良線 近鉄奈良駅から徒歩14分
      JR奈良駅、近鉄奈良駅から春日大社前行バスで終点下車
【公式サイト】http://www.todaiji.or.jp/(東大寺)



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