全国の寺院や神社で頂いた御朱印の記録



東大寺金堂(大仏殿)の御朱印!

トップページ 奈良県の御朱印 > 東大寺金堂(大仏殿)の御朱印
南都七大寺 第1番
神仏霊場巡拝の道 第14番(奈良第1番)

 東大寺は、奈良県奈良市雑司町にある華厳宗の大本山寺院です。奈良時代(8世紀)に聖武天皇が国力を尽くして建立し、金堂(大仏殿)、東西2つの七重塔を含む大伽藍が整備されましたが、中世以降、2度の兵火で多くの建物を焼失したと伝えられています。聖武天皇が当時の60余か国に建立させた国分寺の中心をなす「総国分寺」と位置付けられていました。金堂は東大寺の本尊・盧舎那仏坐像(奈良の大仏)を安置している仏堂です。大仏の鋳造が終わった後に建設が始まり、天平宝字2年(758年)に完成しましたが、治承4年(1181年)と永禄10年(1567年)の戦火で2度焼失し、現在の建物は宝永6年(1709年)に落慶したもので国宝に指定されています。東大寺金堂が正式名称ですが、「大仏殿」の名で広く知られています。





 御朱印は、大仏殿の出口にある納経所で頂きました。


東大寺金堂の概要
【 読み方 】とうだいじ こんどう
【 山 号 】
【 院 号 】
【 寺 号 】東大寺
【 別 称 】東大寺大仏殿
【 宗 派 】華厳宗(大本山)
【 本 尊 】盧舎那仏
【 所在地】奈良県奈良市雑司町406-1
【アクセス】JR奈良駅、近鉄奈良駅から春日大社前行バスで終点下車徒歩5分
【公式サイト】http://www.todaiji.or.jp/



正確な情報を掲載するよう努力を致しておりますが、不正確な記載や誤字等の場合もありますのでご了承ください。
ご意見、ご感想、ご質問などは ⇒ a3491117@ybb.ne.jp まで!