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金玉山雙林寺の御朱印!

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京都十二薬師霊場 第7番札所

 雙林寺は、京都府京都市東山区鷲尾町にある天台宗の寺院です。延暦24年(805年)に桓武天皇の勅願で左大史・尾張連定鑑が最澄を開山として伽藍が創建され、日本初の護摩祈祷道場として建立されたと伝えられています。鎌倉時代には塔頭が17院ありましたが、南北朝時代の争乱で炎上して荒廃し、江戸時代の慶長10年(1605年)に高台寺の造営で寺地を献上、承応2年(1653年)にも真宗大谷派の大谷祖廟の造営で寺地を献上して規模が縮小され、さらに明治19年(1886年)には円山公園の造成のために寺地が上地されてしまいました。現在では本堂と飛地境内(東山区鷲尾町524、円山音楽堂南)にある西行庵(西行堂)を残すのみとなっています。




 御朱印は、本堂の左側にある納経所で頂くことが出来ますが、不在でした。

雙林寺の概要
【 読み方 】そうりんじ
【 山 号 】金玉山(霊鷲山)
【 院 号 】法華三昧無量寿院
【 寺 号 】沙羅双樹林寺
【 正式名 】霊鷲山法華三昧無量寿院沙羅双樹林寺
【 宗 派 】天台宗
【 本 尊 】薬師如来、大聖歓喜天
【 所在地 】京都府京都市東山区高台寺北門前通下河原東入る鷲尾町526
【アクセス】京阪本線 祇園四条駅から徒歩17分
      市営東西線 東山から徒歩19分
      市営バス(86・202・206・207系統)で「東山安井」下車徒歩10分
【公式サイト】https://www.sourinji.com/



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