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住蓮山安楽寺の御朱印!

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 安楽寺は、京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町にある浄土宗系単立の寺院です。安元3年(1177年)に起こった鹿ケ谷の陰謀から二十数年後に法然の弟子である住蓮と安楽が東山辺りで霊告を感じ、現在地から東方の山中に専修念仏の道場として鹿ケ谷草庵を結んだと伝えられています。建永2年(1207年)に起こった建永の法難で、後鳥羽上皇の女官であった松虫と鈴虫を出家させた住蓮と安楽は処刑されて鹿ケ谷草庵は荒廃し、その後、流刑地から帰洛した師の法然が住蓮・安楽両僧の菩提所として草庵を再建しましたが、その後も何度か興廃を繰り返して、天文年間(1532~1555年)に現在地へ移転したと言われています。通常は非公開の寺院ですが、さくら・つつじ・さつき・紅葉の時期や かぼちゃ供養の日などに一般公開されています。




 御朱印は、特別公開の際に書院の納経所で頂きました。


安楽寺の概要
【 読み方 】あんらくじ
【 山 号 】住蓮山
【 院 号 】
【 寺 号 】安楽寺
【 別 称 】松虫鈴虫寺
【 宗 派 】浄土宗
【 本 尊 】阿弥陀如来
【 所在地 】京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
【アクセス】市営地下鉄東西線 蹴上駅から徒歩25分
      市営バス5,17,93,102,203,204号系統で「錦林車庫前」下車徒歩15分
【公式サイト】http://anrakuji-kyoto.com/



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