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　悲田院は、京都府京都市東山区泉涌寺山内町にある真言宗泉涌寺派の総本山泉涌寺の塔頭寺院です。延慶元年（1308年）に無人如導が一条安居院に天台・真言・禅・浄土の四宗兼学の寺院を創建したと伝えられています。正保2年（1645年）に如周恵公が摂津国高槻藩主・永井直清の帰依を受けて現在地に移転させ、明治18年（1885年）に泉涌寺塔頭寿命院と合併しました。



御朱印は、本堂の左側にある納経所で頂きました。


●悲田院の概要
【 読み方 】ひでんいん
【 山　号 】東山、泉山
【 院　号 】悲田院
【 寺　号 】
【 宗　派 】真言宗泉涌寺派
【 本　尊 】阿弥陀如来
【 所在地 】京都府京都市東山区泉涌寺山内町35
【アクセス】JR奈良線 東福寺駅から徒歩11分



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